マグオケについて

マグノリアオーケストラは、東京学芸大学附属高校音楽部のOB・OGが中心となって活動しているアマチュアオーケストラです。大学生から社会人まで幅広い層のメンバーが集まっていますが、高校時代の共通の体験をベースに、アットホームな雰囲気で意見を出し合い曲作りをしています。団名も高校のシンボルである辛夷・泰山木に由来しています。

設立

2004年

活動概要

一年間に二回の演奏会を行っています。秋に交響曲を軸としたプログラムを組む定期演奏会、春に少人数のアンサンブルをメインとするスプリングコンサートを開催します。これらの活動の他にも、附属高校50周年記念オーケストラに参画、依頼演奏など、マグオケの活動は広がりを見せています。設立当初はレパートリーも限られたものでしたが、その後徐々に団員を増やし、近年ではフルオーケストラ編成の交響曲をプログラムに取り入れるまでに至っています。

年間スケジュール

大まかな一年間の予定は以下のようになっています。
5月 練習開始
9月 合宿
10月 定期演奏会
3月 スプリングコンサート

練習日

土曜日の夜18時からです。練習開始後しばらくは隔週で全奏、分奏を行います。大体本番二ヶ月前から毎週に切り替わります。

練習場所

文京区、目黒区の各施設を使います。目黒区の施設については、自由が丘、祐天寺、中目黒など学芸大学駅周辺の駅を使うことが多く、附高生には馴染みが深い地域です。

団員募集

随時団員募集中です。団員募集をご覧ください。